経営理念
三方よし
マツヤ商会の三方は「企業」「世間」「家族」とします
【企業】マツヤ商会を取り巻く全ての企業が繁栄する
【世間】地域社会に貢献する
【家族】社員とその家族が幸福になる
経営方針
真面目で強く優しい集団を作り
地域から必要とされる企業になります
【真面目】
1.お客様の大切な商品を、無事ユーザー様へ送る為に、最適なパッケージを真面目に考え、ご提案致します。
2.誠実に適正価格で販売致します。
3.お客様から頂いたご要望やご指摘を、全員で真剣に考えて品質向上に努めます。
【強く】
1.弊社の強みを追求し、お客様に喜んで頂けるサービスを提供致します。
2.仕入力を強くし、出来る限りお安く販売する事で、お客様の売上に貢献致します。
3.社員の団結力を強くし、素早い対応と質の高い製品造りを目指します。
【優しい】
1.社員同士が個性を尊重し、仲良く働きやすい職場づくりを目指します。
2.人にはもちろん、商品や機械に対しても、思いやりの心を持って接します。
3.ダンボールを中心に、環境に優しい商品を販売致します。
【地域】
1.大阪市生野区を中心に、地域密着で小回りの利く体制を整えます。
2.この地で、商売を続けて来られた事に感謝の気持ちを持って、地域に貢献出来るような活動を考え行います。
3.地域の方が働きたいと思ってくださるような会社になります。
健康経営
マツヤ商会は従業員の皆様とそのご家族に、いつまでも健康で元気に過ごして頂きたいと願っています。
健康宣言
2022年12月13日、従業員の皆様が健康で元気に仕事が出来るように、健康宣言を致しました。
宣言内容
・全員健診を受けます。
・ご本人とご家族(扶養者)の健診費用を会社が一部負担します。
・毎朝ラジオ体操をします。
・喫煙者及び喫煙回数を減らす取組をします。
・換気、湿度調整を実施します。
・時間外労働を減らします。
集合写真 |
2023年12月に年賀状に載せる為、撮影したものです。 |
会社概要
商号 | 株式会社マツヤ商会 |
本社工場 |
〒544-0005 |
大池橋店(小売店) |
〒544-0032 |
資本金 | 1,000万円 |
創業 | 昭和23年3月 |
設立 |
昭和27年8月 |
代表 | 代表取締役 原田崇史 |
社員数 |
13名 |
資格 | 1級紙器、段ボール箱製造技能士 2名 2級紙器、段ボール箱製造技能士 2名 |
取引銀行 | ・関西みらい銀行 ・日本政策金融公庫 ・池田泉州銀行 |
工場敷地 | 525平米 3階建て |
適格請求書発行事業者番号 | T1120001070541 |
沿革
昭和23年(1948年)3月 | 星野貞治、原田芳夫が共同で、包装資材販売業を創業する |
昭和27年(1952年)8月 | 株式会社マツヤ商会設立 代表取締役 星野貞治 大阪市北区永楽町(現・曾根崎新地) |
昭和31年(1956年)8月 | 段ボールケース製造工場を生野区に新設する |
昭和43年(1968年)9月 | 星野貞治 病没 原田芳夫が代表取締役に就任する |
昭和49年(1974年)9月 | 資本金を600万円に増資する |
昭和54年(1979年)2月 | 大阪駅前第二ビルに移転 文具、オフィス家具等の販売を開始する |
昭和62年(1987年)12月 | 原田修二が代表取締役に就任する |
平成元年(1989年)10月 | 資本金1,000万円に増資する |
平成2年(1990年)2月 | 本社事務所・店舗を拡張する |
平成12年(2000年)4月 | 規格ダンボール箱の販売を開始する |
平成12年(2000年)10月 | オフィスの通販「カウネット」のエージェントとなる |
平成20年(2008年)2月 | 本社と生野工場を統合 文房具店を閉店する |
平成20年(2008年)8月 | 仕切り製造機(パーテションスロッター)を導入する |
平成22年(2010年)3月 | ネットショップを開設 規格ダンボール箱や梱包資材の通信販売を開始する |
平成23年(2011年)2月 | ダンボールケース製造機(プリスロ)を更新する |
平成25年(2013年)4月 | 大池橋の交差点近くにアンテナショップを開店する |
平成26年(2014年)5月 | 本社工場の電気設備を入換し、LED照明を導入する |
平成28年(2016年)1月 | 土曜日の営業を開始する |
平成30年(2018年)4月 | 原田崇史が代表取締役に就任する |
平成30年(2018年)10月 | 本社工場の改修工事を行う |
平成31年(2019年)1月 | ホームページをリニューアルする |
令和2年(2020年)4月 | 工場内の環境衛生管理を強化する(アース環境サービス株式会社様と契約) |
令和3年(2021年)1月 | 土曜日の営業時間を短縮する(終業時間を15時から12時30分に変更) |
令和3年(2021年)5月 | 販売管理ソフトを変更し、社内にサーバーを設置する |
令和5年(2023年)10月 | 3月に大池橋店を一旦閉店する 改修工事を行い、10月からリニューアルオープンする |
令和6年(2024年)11月 | 日本製図器工業製オンデマンド製函機「インテリジェントボックス」を導入する 奴式や巻込式の段ボール箱が、安全に効率よく製造出来るようになる |
本社・工場 地図
工場の紹介はこちらダンボール製品の製造を行っています。 |
大池橋店(小売店) 地図
大池橋店の紹介はこちらマツヤオリジナルの規格ダンボール箱をはじめ、 |
社内の様子
ごあいさつ
マツヤ商会代表の原田崇史と申します。
この度は、弊社ホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。
昭和23年に、大阪市北区曽根崎で創業して以来、お客様の商品を包み、守り、魅せる「パッケージ」という商材を、総合的に取り扱って参りました。
お店に陳列される化粧箱や、贈答用などで使用される高級感のある貼り箱、輸送用の外装箱、テープやプチプチなどの梱包資材、更には手提げ袋や紙袋などの包装資材に至るまで、ありとあらゆるパッケージを取り扱っております。
外装用のダンボール箱は自社工場で生産しております。
平成12年にダンボール箱の規格化を始めて、現在では280種類以上のサイズを常備在庫しています。「少しだけ欲しい」「急に箱が必要になった」「使用するサイズが毎回違う」「在庫するスペースがない」といったお客様に大変喜ばれております。
営業、業務、製造、配送それぞれの部門を自社で行う事で、お客様から頂いたご意見やご要望に素早くお応え致します。
皆様の縁の下の力持ちとなれるよう、社員一丸となって一生懸命努力致します。
今後ともマツヤ商会をご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役 原田崇史